荒れやすい競艇場ランキングの読み方【万舟率データ】
「万舟率」で会場の荒れやすさが分かる
万舟(まんしゅう) とは、3連単の払戻が 1万円以上(=100円が10,000円以上、オッズ100倍以上)になる高配当のことです。この万舟が出た割合を 万舟率 と呼びます。
万舟率が高い会場ほど「本命どおりに決まらず、アウトコースの差し・まくりで高配当が出やすい=荒れやすい」会場だと言えます。逆に万舟率が低い会場は、1号艇を中心とした本命決着が多く「堅い」会場です。
会場ごとの万舟率を比較する
万舟率は水面特性・風・うねりなどの条件で会場ごとに差が出ます。当サイトでは対象レースの万舟率を独自集計しています。
- 👉 荒れやすい会場(万舟率)ランキング
- 👉 平均配当ランキング
- 👉 会場比較(イン堅い/荒れやすいの傾向つき)
- 👉 BOXランキング(万舟数・高配当)(どの3艇の組で万舟が出やすいか)
荒れやすい会場・堅い会場の実データ
当サイトの12ヶ月集計(対象レース)では、万舟率に会場ごとの明確な差が出ています(最新値はランキングページで更新)。
- 荒れやすい上位:三国・江戸川・桐生・戸田・芦屋(いずれも万舟率およそ18〜19%台)
- 堅い会場:福岡(約12%)、尼崎・下関(約14%)
上位の顔ぶれは、狭い水面や潮・風の影響が大きい難水面に集中しています。全体平均の万舟率が約16%なので、上位会場は平均より2〜3ポイント高く、堅い会場とは最大で7ポイント近い差があります。この差は買い目の点数配分や中穴を狙うかどうかの判断に直結します。
レース番号でも荒れやすさは変わる
荒れやすさは会場だけでなく、**同じ会場内でもレース番号(何R目か)**で傾向が変わります。当サイト集計では2R前後がやや荒れやすく、8〜9Rは比較的堅めです。
会場の荒れやすさとレース番号の傾向を掛け合わせると、より精度よく「荒れそうなレース」を絞り込めます。当サイトの本日の荒れ予想は、この考え方で荒れ会場×波乱度の高いレースだけを抽出しています。
一般に荒れやすいとされるのは、難水面や風・うねりの影響が大きい会場です。各会場の特徴と攻略ポイントは会場ガイドで確認できます。
「万舟率」と「1コース1着率」は裏表の関係にあります。あわせてイン(1コース)1着率ランキングの読み方も参考にしてください。
荒れる会場での買い方
- 荒れやすい会場 … 本命が飛びやすいので、高配当の中穴・大穴を狙う価値が出やすい。ただし当たりにくいので点数・資金管理が重要。
- 堅い会場 … 本命決着が多く当てやすいが、オッズが低くなりがちで回収率(ROI)は伸びにくい。
「荒れやすい=儲かる」ではありません。大事なのは、その配当(オッズ)に見合った買い目か、という期待値(EV)の考え方です。
注意点
- 集計は「当サイトが分析した対象レース」の実績で、全レースを網羅したものではありません。サンプルが少ない会場は参考値です。
- 過去の傾向であり将来の結果を保証しません。舟券は20歳から、余裕資金の範囲で楽しみましょう。