1号艇(1コース)は本当に強い?コース別1着率をデータで検証

競艇を始めると必ず耳にするのが「1号艇(1コース)は強い」という言葉です。これは本当なのか、そしてどのくらい強いのか——感覚ではなく、当サイトのコース別1着率データで検証します。

結論:1コースは圧倒的に強い

当サイトの集計(全24会場・対象レース)では、1コースの1着率は全国平均でおよそ54%。つまり2レースに1回以上は1コースが勝つ計算です。他コースと比べると差は歴然です。

コース全国平均1着率
1コース約54%
2コース約14%
3コース約13%
4コース約10%
5コース約6%
6コース約3%

2コース以降は一気に下がり、1コースだけが突出しています。「まず1号艇から考える」という競艇の定石は、データ上も理にかなっています。

なぜ1コースは強いのか

競艇はスタート後に第1ターンマークを最初に回った艇が圧倒的に有利です。1コースは最内で、最短距離を回れるため先頭に立ちやすい。さらに、1コースには基本的にその節で成績の良い(強い)選手が入る番組編成になりやすいことも、勝率を押し上げます(級別とは)。

ただし「会場による差」が大きい

ここが重要です。1コースの強さは会場によって大きく変わります。当サイト集計では:

同じ「1コース」でも、下関では6割強なのに戸田では4割を切ります。狭い水面・潮・風・うねりといった条件で、内側の有利さが薄れるためです(荒れやすい会場)。

データの使い方

つまり「1号艇は強い」は正しいですが、どの会場かで強さの度合いが変わる——ここを押さえるだけで予想の精度が変わります。各会場の詳しい傾向はレース場一覧から確認できます。

まとめ

AIの本命度・波乱度も、こうしたコース別の傾向を織り込んで算出しています(競艇AI予想とは)。