競艇のコース(進入)とは — 1〜6コースの有利不利
コース(進入)とは
競艇はスタート前に、6艇がスタートライン近くで横一列に並びます。この並んだ位置を コース(進入) と呼び、内側から 1コース〜6コース と数えます。
競艇の大きな特徴は、内側のコースほど有利なことです。これは、最初の第1ターンマーク(1マーク)を内側の艇ほど小さく回れるためです。
艇番とコースは別物
初心者が混同しやすいのが「艇番」と「コース」の違いです。
- 艇番:1〜6号艇の番号(枠。色で区別)
- コース:スタート時に実際に並んだ内外の位置
多くのレースでは「1号艇が1コース、2号艇が2コース…」と枠なりに進入しますが、選手がスタート前に内側を奪いに行く「前づけ」などで、艇番とコースがズレることもあります。予想では「実際に何コースから出るか」が重要です。
コース別の有利不利の目安
内側ほど1着になりやすく、外側ほど厳しくなります。おおまかな傾向は次の通りです。
- 1コース(イン):最有利。全国平均で1着率50〜60%前後。逃げが決まりやすい。
- 2・3コース:差し・まくりで1着のチャンス。連対(2着以内)の中心。
- 4コース:まくり・まくり差しの一発がある「荒れの起点」。
- 5・6コース:1着は難しいが、大穴・高配当の立役者になることも。
ただしこの有利不利は会場によって差があります。イン有利度は会場ごとに違うので、実データで確認しましょう。
会場ごとの違いは会場ガイドが分かりやすいです。たとえばインが強く堅い大村・住之江に対し、アウトが決まりやすく荒れやすい戸田・江戸川、と性格が大きく異なります。
買い目にどう活かすか
「内が強い会場ではインを軸に手堅く」「外が決まりやすい会場では高配当を狙う」といった使い分けができます。当たりやすさと配当のバランスは回収率(ROI)を上げる考え方も参考にしてください。各コースがどう勝つか(逃げ・差し・まくり)は決まり手とは、予想全体の進め方は競艇予想のコツもどうぞ。
注意点
- 本記事は基礎の解説で、的中や利益を保証しません。
- 舟券の購入は20歳から、余裕資金の範囲で楽しみましょう。