ROIと損益率の違い

ROIと損益率は何が違う?

成績を見るとき、よく出てくる「回収率(ROI)」と「損益率」は同じ収支を別の角度で表した指標です。

ROIが100%なら収支トントン、100%未満なら赤字、100%超なら黒字です。損益率は「増減の割合」を 示すので、ROI100%=損益率0%、ROI80%=損益率−20%、ROI120%=損益率+20% という関係に なります。要するに 損益率 = ROI − 100 です。

具体例で確認する

100円×100レースを購入(購入総額 10,000円)したとして——

ケース払戻総額ROI損益率
A12,000円120%+20%(黒字)
B10,000円100%0%(トントン)
C8,000円80%−20%(赤字)

同じ数字でも、ROIは「戻ってきた割合」、損益率は「増えた/減った割合」を指しているだけ、と 分かります。どちらか一方を見れば十分ですが、媒体によって表記が違うため、混同しないことが大切です。

的中率とROIは別物

見落としがちなのが、的中率が高い=ROIが高い、ではないという点です。堅い本命ばかり当てても 配当が低ければROIは伸びません。逆に的中率が低くても、当たったレースの配当が大きければROIは 高くなります。狙いを絞って「買わない」判断も含めて、的中率とROIを分けて考えるのが基本です。 考え方は回収率(ROI)を上げる考え方や 3連単は何点買うべきかで詳しく解説しています。

当サイトの成績表示

当サイトのAI成績では、外れを含む全対象レースを分母に、ROIと的中率の両方を 公開しています。少数のレースだけを切り取るとROIは大きく上下するため、**対象レース数(n)**と あわせて見るようにしてください。

過去の成績は将来の結果を保証するものではありません。舟券の購入は20歳になってから、余裕資金の範囲で楽しみましょう。

よくある質問

ROI(回収率)と損益率はどう違いますか?
同じ収支を別の言い方で表したものです。ROIは「使ったお金の何倍が戻ったか」(払戻÷購入×100)、損益率は「増減の割合」((払戻−購入)÷購入×100)を示します。ROI100%=損益率0%(トントン)、ROI80%=損益率−20%(2割の赤字)という関係です。
的中率が高ければROIも高くなりますか?
必ずしもそうではありません。的中率が高くても配当が低ければROIは伸びず、逆に的中率が低くても高配当を当てればROIが高くなることもあります。的中率とROIは別の指標として分けて見るのが基本です。